村野 嘉則 院長への独自インタビュー

優しい歯医者さんとの出会いをきっかけに、歯科医師を志すように

小さい頃、歯医者さんが大嫌いだったのですが、ある歯医者さんに行ったところ、そこの歯医者さんだけは、とても優しくしてくれて、あまり痛い思いもせずに私の歯を治してくれたんです。
私の小学校の卒業文集には「将来は歯医者さんになる」と書いてありました。小さい頃から細かい作業が好きでしたので、ごく自然に気が付いたら歯科医師になっていたという感じです（笑）。でもきっと、あの時優しくしてくれた歯医者さんのことが良い記憶として残っていたからなんでしょうね。

東京歯科大学大学院の歯周病科に進み、歯周病の専門医の資格を取得したのち、2011年8月に独立するまで神田にある歯科医院で研鑽を積みました。
当院があるこの場所は、実家からも歩いて5分くらいの、本当に私が生まれ育った場所になります。この地域に根差したクリニックとして皆様のお口の健康維持に寄与できるよう努力してまいります。

「1本の歯を大切に」をモットーに、オーダーメイドの歯科治療を提供する

ご自身の歯に勝るものはありません。歯周病専門医として、ご自分の歯を出来る限り残したいという患者さんのご希望に添えるよう、精度の高いオーダーメイドの歯科治療を提供していきたいと考えております。
当院は歯周病専門医である私をはじめとし、口腔歯科、矯正、歯科麻酔、インプラントの専門医による診察体制をとっております。「一本の歯を大切に」をモットーとして、協力して皆様の治療を担当させていただきます。

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